2009年6月11日木曜日

石の上にも三年。

こんな言葉を残した有名人はいませんが・・
2001年、イギリスの大学院で深夜(早朝)の研究室、 
研究レポートの締切に追われる私が 仲間に言った言葉です。

「ストレス研究って、何でこんなにストレスなの!!!」と。

あの頃は、研究が忙しくなると、
一旦帰宅し、娘を寝かしつけて夫にまかせて
深夜に 再び車で研究室に戻ったものです。
なぜか、そこにはいつもチョコレートバーとcrisp, 
コカコーラを常備した仲間が「お帰り!」と待っているのです。
そしてまた明朝9時にはクラスで顔を合わせます。


今も、あの頃のように 心理学やストレスの勉強を
継続しています。大変さは変わらないかもしれませんが、
変な(独りよがりな)満足感がある点は
違うのではないでしょうか。

改定
「ストレス研究は 妙な満足感をもたらしてくれる(意訳)」
石の上にも三年、と言うことでしょうか。



2009年6月10日水曜日

What is endless?



2009年7月に出版社 第一法規から出される本の執筆を
一部担当させていただきました。
今週はじめ、校正した原稿を戻して、ほっと一息。

そこへ「お荷物で~ス♪」
宅急便の方が・・。

「あ・・・・・・・」


送ったばかりの原稿は 早くもなおされ、
さぁ、2回目の校正です・・・(^_^;)

近日中にも、表紙とタイトルをご紹介できると思います。

     第一法規 http://www.daiichihoki.co.jp/dh/

さて、働く園児は お仕事にいきましたが、
新しい仕事机と椅子がほしいそうです。


机は好きなものが見つからず、
姉自作の木製の椅子をデスクにすることになりました。
(DIYではありませんが、高山で作りました)
椅子はお気に入りがありました。
案外、椅子とぴったり☆ 仕事もはかどります。

2009年6月2日火曜日

ハンバーガーの正体は

久しぶりにミスター・ドーナツに遭遇し、
中を覗くと、こんなドーナツを発見。
「ウソ! かわいい!」


ハンバーガーとポテトを模したドーナツとチュロスのようなポテト

思わず買ってしまいました。子供に。

ミスター・ドーナツと言うと・・
思い出すのは、
高2のとき、初めてのアルバイトが
ミスドだったこと。


友達と一緒に働いていたので、
毎日が楽しくて、仕事を覚えるのも楽しくて、
人間関係が楽しくて。
貯めたバイト代で初めて買ったものは・・?
―「カメラ」でした。



今は、「働く多忙な園児」を趣味で撮っています。(笑)

                       電車で次の仕事に移動


                   昼は愛妻弁当 (ウサギとくまさん入り)
           

                 今日は出張・・あぁ、忙しい。もう、ほっといて。




2009年6月1日月曜日

「猫・犬と一緒に育ったロシアの少女」 News

http://www.mosnews.com/society/2009/05/27/sanddogs/ (MOSNEWS.COM)

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2606452/4205414

小さな愛くるしい5歳の女の子が、
親と暮らしながら 
人の子として育てられる機会を得ることがなかったことが
残念でなりません。
心理学者と医療的支援を受けているそうですが、
彼女の、人としての人生の再起を強く願っています。




■ 言語の発達は、今後可能なのだろうか

言語は「本能」である

「言語は文化的人工物ではなく、したがって
時計の見方や 連邦政府の仕組みを習うようには
習得できない」
------------ Steven Pinker(「言語を生み出す本能」)

言葉の発達とは、周囲の人から教えられる「学習」の結果であると同時に、
人には、生まれもってもつ言語習得の能力があるといわれています。
言語学と認知科学に一大革命を起こしたノーム・チョムスキーは、
この生まれ持った、どの言語にも通じる文法【能力】を
「普遍文法」と呼びました。
この能力があるからこそ、
子供たちは何の知識もないまま生まれてきても、
どんな言語も、いくつの言語も
軽々と習得していくのです。

しかし、この言語習得能力にも「臨界期」があるといわれています。
この時期を逃してしまうと、言語の習得は困難になっていくというのです。

これは、私たち日本人が大人になってから英語の「R」の発音を学んでも、
上手く発音が出来ないことを考えればわかるかもしれません。
臨界期までに耳に入れなかった響きを、その後習得するには
楽なことではなくなっていくのです。
 
■ 親と共に居ながら なぜペットの振る舞いを学習したのか

子供が子供らしく育っていく過程には 
親が人としての振る舞いを教えるということが必要となります。
子供は、親の養育を受けて、親の姿を見て
振る舞いを学習していきますが、
彼女はなぜ、親と暮らしながら
親のように「人」としての振る舞いではなく、
ペットの振る舞いを学んだのでしょうか。

発達心理学では、子供が親を「大切な関係を持つ対象」であると
判断するには、あるプロセスが大切であることを説いています。
Scafferが名づけた「Rrciprocity(相互関係と訳すのでしょうか・・)」、とは、
母親が乳児の振る舞いに 大きくも小さくも反応し、
その母親の反応がまた、乳児の行動に影響を与える、
その反応を受けた乳児の振る舞いに、
また母親も影響を受け、応対する、
そのような関係のことを言います。

これが言葉を持たない乳児の人生初期の『会話法』なのです。

ここから何が生まれるのでしょうか?
「attachment (愛着)」であり、「bond(絆)」であり、
いずれも心を介した特別な関係が築かれるのです。

乳児にTVやビデオばかり見せても、
言葉がスムースに発達しないのはこのためでしょう。

ロシアのこの少女も、反応・影響を示しあったのは親ではなく、
傍にいた犬と猫だったのでは、と想像されます。

 

でも、これらの問題以上に予見できる心配とは、
彼女に、人として、また少女としての「心」が育ち始めたとき、
再び大きな試練を迎えることになるのかもしれないことでしょう。
 
様々な分野での研究の発展が、その時までには少しでも、
彼女の未来の幸福に貢献できるようになっていることを
望んでやみません。






2009年5月28日木曜日

中国から来た 不思議なものとは・・?

我が家に
夫が仕事の関係で頂いた不思議なものがやってきました。

・・・なんだろう、これは・・・?

危うく、子供のおもちゃになるところでしたが、
最近、それが「シンギングボール」と呼ばれる
チベットの歴史深い道具だということをしりました。

頂いた方の訪問先は中国ですが、
頂いた私たちには
確かな使用方法も目的もわからず。

夫はいいかげんにも、「手首を上手にまわす練習になる」とか言うし・・。

さらに土産として頂いたものにしては
案外高価なものだとネットで見て驚きました。

正しい使用方法はこのようでした。

ボールを手のひらにのせて
添え付けの木の棒で 金属製のボールの外側を
そっとこするそうです。 
すると、それは深い静かな音色を響かせます。
淵をたたいても、たとえそれが小さな響きであっても
その音が波紋のように、静かに部屋に広がっていくような、
存在感のある音を生み出すのです。

これは、チベットの法具として用いられてきたもので、
高僧が瞑想の際に魂を沈めるために使用するそうです。
脳波のα波に影響するとか、
集中力の向上だとか、
身体への働きかけだとか・・・。
以外にも、日本でも小さなブームさえあるようです。

なるほど、なんだか興味を引くものがあります。
もうすこしで、仏壇の“りん”と化すところでした。
あぶない、あぶない。


以前中国から 複雑な土産を頂いたので(↓)
今回もちょっと構えてしまいました。
これは、偽ミッキーが(無理やり)アンパンマンに
化けたもののようです。
(それ以上に理解できません)
私による命名は、「アン・パン子ちゃん」。
今ではその名も定着し、家族は皆、そう呼んでいます。
しかも、携帯で取ったこの写真を
間違えて「待ち受け」に設定してしまいました・・・・あぁぁ。

アン・パン子ちゃんの唯一のお友達=我が家の息子(でも、時々しか遊んであげない)






2009年5月25日月曜日

 卒業生の皆さん、お手紙ありがとう。

季節の変わり目と言うこともあり、
卒業生の方、数名からお手紙を頂きました。( ↓)

皆さん、お元気そうなご様子を拝見し、
本当に嬉しく思います。
そして・・・
お返事が出来ずにいて「ごめんなさい」
やっと落ち着きましたので
すぐにでも書きたいと思ってます。

そして、
お時間があったら何時でも立ち寄ってください。
皆さんのためでしたら いつでもドアが開いています。




子供たちの靴。
週末こそが充電期です。



 カウンセラー養成講座 実施中です

しばらくの間、ある仕事に没頭してしまい、
ブログも久しぶりとなってしまいました。

一時、体調を崩しそうな時期もありましたが
何とか、無事一段落となりそうです。

その間でももちろん、仕事は進行しておりましたし、
カウンセラー養成講座も開講しております。

現在は、社内でのメンタルヘルス対策として
カウンセリングスキルの習得や管理監督者向け研修への
関心・需要が増えつつあります。そのため、
ECGカウンセラー養成講座でも、「社内カウンセラー養成講座」とし、
通常のカウンセリング・心理学のスキルと知識だけでなく、
管理者として知っておかなければならないこと、
知っていたら役立つことを盛り込み、
講座がすすめられています。

ご関心がございましたらお気軽に
ECGまでメールにてお問い合わせください。


以下、再び、「久しぶり」の間の写真です。



オフィスに ヤシの木がやってきました。



「桜」は、ずいぶん昔のことのように思えます。

近隣のオフィスの下段にも色がつきました。(オフィスの窓から)