2009年8月11日火曜日

早いもので一年

早いもので一年。

オランダ時代からの知人から
「丁度去年のことをノスタルジックに思い出している」と
メールをもらいました。

昨年の今頃 子供たちを連れて
フランスの知人の別荘に半月ほど滞在させていただきました。

ノルマンディの・・草原の中の一軒家。
こんな光景、見たことがありませんでした。

主はダッチメキシカンの知人家族の息子のものです。
彼はイギリスとフランスを車で行ったりきたり。
家にはスタジオがあり、ここで仕事をするとのこと。
そりゃ防音効果抜群でしょう、隣がはるか遠くなのですから。

知人の娘は、何処からか電話は入りますが、
いつも違うところ、アメリカ?アフリカ?
もう、私もあえて確認しません。いつも違う場所にいるのですから。

偶然 スパニッシュ家族も遊びに来て、
毎日 グローバルな料理と言語が飛び交い、
現地の材料なので 少々「違う」ものの、
パエリアやメキシカンタコス、お寿司パーティと毎日大忙し。

その間にも、しっかり仕事の話が飛び交います。
常に それぞれが自分たちのすべきことをしていて、
お互いに 助け合えるチャンスを見つけては
意見交換の「順番待ち」でした。

うちの息子はすぐに
「バンブー(本人は ボンジュールのつもり。竹のことではありません)」と 
フランス語を披露。

また、会いに行きたい人たち、浸っていたい空気でした。


7年前のロンドン時代の小さい頃から 
              娘も知っているテリア犬「ハク」
  彼はフランスで初対面 フランス名「ジュベ」
            大きくて 近寄れない・・・。でも 実はまだ赤ちゃん



これはほんの一部、家も敷地ももっと大きいんです。

パリのセーヌ川ですね。    
               パリに戻って、3人で数日遊んでから日本に帰りました。




スイートなエコバックがたくさん。

                もちろん、魅力的なスイーツもたくさん



                 スイートなブーケも。メトロ入り口でも売ってます

                   2008年ならではの光景。
                      夜10時、メトロに乗って見に行きました。















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