二日ほど前に 仕事を一緒にさせていただいている方たちと
青山一丁目界隈にて夕食をとりました。
その中に社労法人のお二方がいらっしゃるのですが、
とてもご活躍の方々で
本の執筆や新聞の取材を受けられていらっしゃいます。
(記事・著書を紹介させていただきます ↓)
「あなたのキャリアと経験を活かす社会保険労務士開業法」
久保貴美(著) 同文館
「わかる!使える!就業規則―社長も社員も、これで安心自分の会社が大好きになる」
久保太郎(著), 久保貴美(著) 文芸社
産経新聞 2009年3月2日夕刊 記事
実際にお話させていただくと、そのご経験の豊富さや
おおらかなお人柄(お二人とも)からくる人との関わり方など
私のような新米事業家は学ぶことも多々あり、
でもその一方で私の専門性もしっかり尊重してくださるところに
人間的な大きさを感じさせられています。
ご苦労や経験の中から見出した宝のような営業スキルを
こんなに皆さんに教えてしまってもいいの? 本当に?…と
思うのですが、みんな教えてしまわれます(笑)
ご著書の中身は、そんな本来マル秘であるような内容が
多々載せられています。
また、女性の久保貴美さんは、法人の仕事のこと、また家のこと、
適切に両立されているところはさらに尊敬してしまいます。
さて、今回のご一緒させていただくお仕事、
まずは、こんな電話の会話から始まりました。
2月のある穏やかな日の午前11時30分、お電話を頂き、
「淵上さん、突然だけど今東京駅まで来ていただけます?」
「2時半から海浜幕張で別のアポがあるので
ちょっと時間的に難しいかもしれません。
お電話では難しいお話ですか?」
「こちらからそこに伺ってもいいんだけど、
でもここにある資料を見ていただくのが
一番理解しやすい・・・(話しきらないうちに)」
「でしたら打ち合わせに30分しか取れないかもしれませんが、
すぐお伺いいたします!」
「30分あったら時間あまるわよ(笑)」
最後のこの会話が終わる頃には すでに駅に向かって
オフィスをでている状態でした。
さて、そんな形で始まったお仕事は
忙しさもありながら 新たに学ぶことも多く、
楽しくさせていただいています。
そうそう、今回は
その日の夕食に頂いた「鰻」をテーマにするつもりでしたが、
…それはまた次回にまわすことにします。
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