2011年7月5日火曜日

Bayfm WBG Frontline : ON AIR !





日時 2011年07月05日(火曜)
    12:53より、Bayfm73にて

 DJ 高頭なお さんとご一緒に
 ECG㈱ 代表として出演させていただきました。

高頭なおさんは 本当にお奇麗で
できる限り 私をリラックスさせるために
細かい気配りをしてくださいました。
たった4分、でもやっぱり緊張しますよね。

とはいえ、私も人前で話すことが仕事ですから
なんとかやり終えました。無事終了。

会社の概要を話していますが
BayfmのHPからも再度聞くことが出来るようです。 












2011年7月1日金曜日





Mission (企業の使命)

誰にとっても「はたらきがい」ある職場づくりの支援、社会をめざします。

どのような立場でも、どのライフステージであっても、誰もが活き活きと
働くことのできる社会づくりをめざします。

Vision&Challenge (目標と挑戦)

多様化する労働力の中にも、日本において、それぞれが「個」を活かす
ことのできる体系的な方法、またアセスメントツールを 組織心理学の
視点で開発します。

◆ ~2013  性差・文化差を超えたこの活用の促進
       「ダイバーシティ フレンドリー企業」の増加に支援します

Key Concept (ECGの支柱となるもの)

心理学・組織心理学・組織行動学(国内海外)を現実的にまた柔軟に
活用したサポートサービスを行います。


Cooporate Informartion (会社概要)















痛々しくも。

次回の放送のための打ち合わせに。
今週出演の 株式会社リッジウェイ和田社長がON AIR中。
弊社はBayfm78にて 次週 会社紹介させていただきます。




実は最近、眼科の手術を受け、打ち合わせもこんな姿で頑張ってます。


来週は眼帯、とれますように。











2011年6月13日月曜日

小さな虫との戦いの成果 ”オーガニック”

 ベランダで野菜を作り始めた子供たちですが
 小さな虫が少し発生。 害虫駆除の農薬を手にしたものの
 ここは無農薬でと、私が細い枯れ枝で
 虫の駆除と格闘した結果
 こんな奇麗なハーブが完成。

 子供が我慢できず、大きめの葉を収穫。
 ドライトマト、オリーブやチーズと一緒にいただきました。


 家の車は車体が長く、その運転が憂うつでしたが 小さめの車を購入。楽ちん。



2011年5月23日月曜日

レジリエンス:人とのつながり

先週の土曜日は 慶応CLRの研究会に丸の内へ。
前回 出席できなかった私は
震災後 初めて顔を出しました。

暑い初夏のような一日。

2005年から 仕事だけでなく 出産子育てなどで
失速しながらも なんとか継続しているCRLの研究会。 
たまにしかお会いできない状況にも関わらず、
馴染みの方たちは いつも変わらず
声をかけてくださり、

また 花田先生(教授)もいつも笑顔で
応じてくださり、

そんな 変わらない光景に
ほっとしたり 気もちが和んだり。

今まだ たくさんの人が
困難な状況にありますが、
ふと 考えます。

人は 困難な状況からも
回復していく力「レジリエンス」を持ちます。
きっと、その源泉には
「人とのつながり」があるのだろうと。



週末 訪れたローズガーデン




高い 細い渡し木を上手に歩くやぎ。頭上には注意。



ちょっとずつなんて やってられない、と

えいっと 餌を一気にあげてしまう息子。




2011年5月20日金曜日

ハイコンセプトクラブ

 日が経ってしまいましたが
人財ラボ主催の ハイコンセプトクラブによる
多様性(ダイバーシティ)に関する講演、無事終了しました。

今回、面白いと思ったのは、
12名の 知識も興味も深い方たちと
講演後ディスカッションができた点です。

中には痛い意見も、でも これが無いと
「現場」や「当事者」の声は聴くことができなくなってしまい
独りよがりな ビジネスライクなサポートになってしまいます。

また 聴き手の積極な態度が こちらのモチベーションに
つながります。皆さん、その点で
本当に私も勉強になりました。

ご参加のみなさんに御礼申し上げます。

最近 グリーンカーテンが話題になっていますが
我が家はかなり前に始めました。(↑ 苗植え時)

とりあえず、上記のように娘と苗を植えたものの、
多忙だった時期でもあり、棚の設置は後回しにしていましたが、
成長が早く、どんどんと伸びていくので
網戸に絡みついていました。
あわてて 一昨日夕刻 一人で
棚を設置しました。

その他に トマト、大葉、バジルなども。
育つ姿に 娘もわが子のようにかわいがり
ときどき プランターの前に座り込んで
癒されているようです。

2011年5月11日水曜日

ママの日

” ママ、いつもありがとう”
家では いつも髪を結んでしまう私、

自分ではそうではないのに、
息子がみる母親像は
そうなんだぁ、と。

息子と娘から。

子供の日

こどもの日は実家にて。
娘と姪が 男の子たち(息子と甥)のために
ケーキを手作り。なかなか ゴーカイな仕上がり。

かつて 私が幼少期遊んですごした場所から
息子が花を取ってきてくれた(いーのだろうか・・)



自宅に帰って 兜を飾る


 娘作。春巻きの皮の兜。(写真が縦・・)







2011年4月26日火曜日

キッチンで一人悩む・・

SAKURAという名のワインを見つけ
せっかくだから この季節を楽しもうと
キンキンに冷やして 一人キッチンで。
味はチェリー、そしてスパークリング。

子供の日のお祝いケーキは
ゴーカイジャー(アクションレンジャー)の苺ケーキで、
というハニー(息子)のリクエストを忘れ、
申込終了に気付き、

「やば・・」とキッチンで
ワイン片手に一人悩んでます。
どう 逃げきろうか・・。

2011年4月25日月曜日

Happy Wedding

仕事を通じて知り合った方の結婚式が帝国ホテルにて行われ
嬉しくも、ご招待いただき行ってきました。

もともと奇麗な新婦が 真っ白なドレスで
いっそう美しさを増して。
退職されてから 久しぶりにお会いしました。

私はお祝いのスピーチを頼まれていたので
せっかくの食事も落ち着いてなんて食べれず。

これまで、新婦の彼女との仕事では
彼女が原稿のアウトラインをチェックしてくれるのに
今回はチェックなしですし。(・・・当たり前)

「仕事で話すより緊張するものだ」と、
ほかの諸先輩方のスピーチを見ていても
皆さん 同じ心中なんだとわかり、
心をこめてスピーチすることは簡単ではないと実感。

コースのデザートまで来て やっと味わえました。
シェフのかたが料理の説明をされるほど
素晴らしい料理の面々、

スピーチを終え、
やっと胃が動き出したときの 
このデザート(↑↑)の美味しさと行ったら((笑)


私には 娘も息子もいるのに
結婚式というと やっぱり 「娘」、
母親と娘、父親と娘の関係に
感動したり、さみしさを共感したり。

私の娘のときは、・・そう考えただけで
もう花嫁の母親の心境にどっぷりと入りこめてしまいそう((笑)

女性同士として 距離が近いからか、
長い長い間 愛情をかけて成長を見守ってきたからか。

あ、でもうちの娘はまだ中学生、と
ふと気がつく。


実家の母に 前回会った時
私の真珠のネックレスを見た母は
糸替えを手配し、
この結婚式の出席に間に合うようにと
速達で送ってくれました。

母は私が二十歳を過ぎたときから
本物の宝石を幾度と贈ってくれました。
この真珠たちも母からです。

宝石は本物をつけること、
口紅はきちんと紅筆をつかうこと、
指先は控えめなマニキュアをすること、
着物くらいは自分で着つけができること。

小さな小言、
今思うと、ありがたい思いやり。

気がつくと、
着つけは渡欧してから
着方(たたみ方さえ)も忘れてしまいましたし、
爪先も手抜きだらけ。

こんな折だから、
もう一度 母の小言をきちんと聞こうとちょっと反省。

2011年4月21日木曜日

当たり前ごとの ありがたさ

 昨夜の 子供たちのスタンプ遊びの跡 白い部分は弟の名前が。
「かわいい ○○へ。いつも ありがと。
これからも ずーっと ずーっと なかよしでいてね」

私が体調を崩した際、子供たちが作ってくれました。



いただいたフルーツでカルピスゼリー。娘作。



ちょっとだけ 「さま」になってきたサッカー。



パパのお土産のチョコの包装紙。ママが小さかったころは

こうして かわいい包装紙でブックカバーつくったものよ、と

作ってみせると 驚く娘。









2011年4月6日水曜日

sakura 咲いた。

あっという間に 桜が満開の季節に。

昨日、仕事先の渋谷で、今朝 家の前の公園で。

気が付いたら、桜は満開の季節を迎えていました。


いよいよ、春も夏も、一番好きな季節がやってきます。


岩手 大船渡の友人の生存が

先週末確認できました。

直に声を聞いて 初めて安堵が。

良かった。

それも、自分のことをさておき、私への思いやりの言葉。

「よしの(私の旧姓)もご主人も、

(帰国してから)本当に頑張ったね、頑張ったね」と。


・・・・・・・・


少しだけ、肩の力が抜けて、

気持ちもずっと前向きに。


避難所で今、必要なのは 子供のメンタルケア、と

友人のご主人の話を受けて、


段ボール二箱に、

4歳になる息子と 一つ一つの絵本と、おもちゃを

手にとって

「これは お友達にあげようか」

「これはどう?」と話しをして。


中学生の娘とも

「この文庫本は?ほかには何がいいかな?」と

意見を聞きながら 3人で荷物を積めました。


夫が 仕事で東北方面に向かう車に、

支援物資をたくさんのせていくというので


友人のご主人が支援のためにいる釜石の避難所に

一昨日、届けてもらいました。


帰宅した夫は、すぐには何も話ができない様子でした。

きっと、私が見てない現実。


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それでも前に進もうとする 人間の力に勇気づけられて、

私も感情の波に流されず、

少しだけしっかり休んで、


前に一歩、そして一歩。



2011年3月30日水曜日

元気の種。

昨日行われた 

ザックジャパンとJリーグのサッカーチャリティ試合には

本当に多くの人が 

見ることで元気をもらったのでは ないでしょうか。


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TVで避難所で試合を見る

子供たちの目がわくわくしていて

子供らしい顔になっていたことが 嬉しく思います。


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私も、元気をもらいました。

ここ2週間ほど 見事に体調を崩し、

先週末とうとう 夜中に 

夫に夜間救急に連れて行ってもらう事態の情けなさ。


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私だけでなく、一般的に 被災地のことを思うと、

多少の不安や不便はは贅沢は言えない、

そういいながら 今皆、

見えない疲労が たまってきているのも

事実なのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・

そんなときに、このサッカーの試合は 元気をくれました。


・・・・・・・・・・・・・

今 支援する側に必要なのは、

「頑張ろう、頑張ろう」と 気を張る段階から、

1ステップ上がって、 きちんと体を休めて

、ゆっくりでも 「以前のように」 みんなが、

本心で元気に笑える姿を 

見せることなのかもしれません。



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被災地でない私たちこそ、いま

「頑張ろう」「頑張らなきゃ」ではなく、

肩の力を抜いて きちんと休んで、

元気な姿を見せることなのかもしれませんね。

こちらが 本当の意味で元気でなければ。


でなければ、被災地の人たちは

もっと我慢してしまうでしょうし、

支援に対して恐縮してしまうでしょう。


 (画像をクリックするとニュースに飛びます)


さて、支援物資をお送りした

ボランティアの知人から現地活動の様子がメールで

知らされてきました。段ボール1つにつめた、

小さな小さな支援でも、

多くの人が喜んでくれていることに嬉しく思います。


下記をクリックすると、活動がブログに書かれているそうです。(↓)

2011年3月25日金曜日

復興へ向けて。

2週間立ち、皆 復興に向け前向きに進み始めました。

まだ気が張ることが多く、
今までとは違う状況の小さな積み重ねが
疲労感をもたらすこともありますが、
それでも 日常にもどろうとする努力が
あちこちに みられています。

都心にもっとも近い被災地として
新浦安がTVで流され、それに続いて
この海浜幕張も映されます。
被災地に比べたら、ここはまだ小さな被害で済んでいます。
大丈夫です。

でも新浦安のあたりは、ライフラインもままならず、
断水も行われ、家が傾く現状も。
それでもみな、口をそろえて
「私たちはまだいい、こんなことで
嘆いては「申し訳ない、」と。

地震発生の翌々日は下記のような様子が見られました。
子供たちが普段遊んでいる公園には
地面に大きな亀裂が・・、
液状化現象があちらこちらに見られています。

地下から噴き出る泥水が
停められていたバイクを半分沈ませています。



歩行道路は ガタガタに浮きあがり、木々は斜めに倒れそうです。
それでも、この街は電線が無いのでまだ安心して歩くことができます。
二つ先の駅では 車道の脇の電線が数メートルおきに
車道側に斜めに傾き 運転も怖い感じです。







一週間くらいは、街も人の姿が少なく、
液状化の泥が乾き、
街中が 砂埃で空気も濁っていました。

最近の状況です。
福島原発の被災の影響で
野菜は海外からの生産物が増えました。
物が少なく、今までのように夕方買い物に行ったら
もう欲しいものは手に入らない状態です。
無ければあるもので済ませよう、
でも子供や夫のことを考えると、
今朝は朝一番に週末のための買い物に
行ってきました。
開店前に 店の前に行列ができていました。

目的は たぶん「水」でしょう。
最近、千葉、東京に
飲料水への注意が促されました。
・・・・・・・
列に並ばない私が入店した際には
開店10分後位にも関わらず
水は全く無し。
ちなみに昨日 夕刻にいったスーパーでは
海外もののトイレットペーパーが
2100円で売っていました。驚きです。










地震が起きた日、息子が体調を崩し、医者から戻ったところでした。
娘は期末テストの初日。
夫は東京から帰る術がなくオフィスに泊まり、
その中で、インフルB型の症状が出始めた息子は
夜中何度も腹痛を訴え、起き、夜間救急に連れて行こうか
考え悩んだりもしました。
その後
福島原発の状況が悪化する状況を見て
夫の判断は早かった。
子供たちを 私の実家へ移そう、と。
症状が何とか落ち着いた息子と娘を連れて
深夜 車を実家に向けたものの、
途中 ガスステーションでは5リットル制限でしか
給油できず。
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今は皆 家族そろって家で過ごしていますが、
小さな息子がときどき
「あ、揺れてる・・」とつぶやくことがあります。
実際は、揺れていないのに。
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余震がまだ ときどきですが続いているので、
子供たちも不安を感じているのかもしれません。
ひとつひとつ、少しづつ
子供たちのために 元の生活に戻れるように
してあげたいものです。