2011年3月30日水曜日

元気の種。

昨日行われた 

ザックジャパンとJリーグのサッカーチャリティ試合には

本当に多くの人が 

見ることで元気をもらったのでは ないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVで避難所で試合を見る

子供たちの目がわくわくしていて

子供らしい顔になっていたことが 嬉しく思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私も、元気をもらいました。

ここ2週間ほど 見事に体調を崩し、

先週末とうとう 夜中に 

夫に夜間救急に連れて行ってもらう事態の情けなさ。


・・・・・・・・・・・・・・・・

私だけでなく、一般的に 被災地のことを思うと、

多少の不安や不便はは贅沢は言えない、

そういいながら 今皆、

見えない疲労が たまってきているのも

事実なのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・

そんなときに、このサッカーの試合は 元気をくれました。


・・・・・・・・・・・・・

今 支援する側に必要なのは、

「頑張ろう、頑張ろう」と 気を張る段階から、

1ステップ上がって、 きちんと体を休めて

、ゆっくりでも 「以前のように」 みんなが、

本心で元気に笑える姿を 

見せることなのかもしれません。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

被災地でない私たちこそ、いま

「頑張ろう」「頑張らなきゃ」ではなく、

肩の力を抜いて きちんと休んで、

元気な姿を見せることなのかもしれませんね。

こちらが 本当の意味で元気でなければ。


でなければ、被災地の人たちは

もっと我慢してしまうでしょうし、

支援に対して恐縮してしまうでしょう。


 (画像をクリックするとニュースに飛びます)


さて、支援物資をお送りした

ボランティアの知人から現地活動の様子がメールで

知らされてきました。段ボール1つにつめた、

小さな小さな支援でも、

多くの人が喜んでくれていることに嬉しく思います。


下記をクリックすると、活動がブログに書かれているそうです。(↓)

0 件のコメント: