ザックジャパンとJリーグのサッカーチャリティ試合には
本当に多くの人が
見ることで元気をもらったのでは ないでしょうか。
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TVで避難所で試合を見る
子供たちの目がわくわくしていて
子供らしい顔になっていたことが 嬉しく思います。
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私も、元気をもらいました。
ここ2週間ほど 見事に体調を崩し、
先週末とうとう 夜中に
夫に夜間救急に連れて行ってもらう事態の情けなさ。
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私だけでなく、一般的に 被災地のことを思うと、
多少の不安や不便はは贅沢は言えない、
そういいながら 今皆、
見えない疲労が たまってきているのも
事実なのではないでしょうか。
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そんなときに、このサッカーの試合は 元気をくれました。
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今 支援する側に必要なのは、
「頑張ろう、頑張ろう」と 気を張る段階から、
1ステップ上がって、 きちんと体を休めて
、ゆっくりでも 「以前のように」 みんなが、
本心で元気に笑える姿を
見せることなのかもしれません。
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被災地でない私たちこそ、いま
「頑張ろう」「頑張らなきゃ」ではなく、
肩の力を抜いて きちんと休んで、
元気な姿を見せることなのかもしれませんね。
こちらが 本当の意味で元気でなければ。
でなければ、被災地の人たちは
もっと我慢してしまうでしょうし、
支援に対して恐縮してしまうでしょう。
さて、支援物資をお送りした
ボランティアの知人から現地活動の様子がメールで
知らされてきました。段ボール1つにつめた、
小さな小さな支援でも、
多くの人が喜んでくれていることに嬉しく思います。
下記をクリックすると、活動がブログに書かれているそうです。(↓)