2011年3月19日土曜日

心は一緒に。

東北大震災から一週間が経ちました。
あっという間の一週間、でも
片時もニュースから目が離せず、
被災地のことを思うと心が痛み、
小さな子どもたちと親が離れてしまった状況に
涙がこぼれてしまう日々でした。

何かできることが無いか、
日本は皆 その意思により強く結びついている気がします。

被災地において、この一週間は
一生懸命に生きることに過ぎたことでしょう。
被災しながらも、皆
「大変なのは自分だけではない」と笑顔を見せる人もいます。

でも、 本当の心配はここからだと、
私たちは心配します。

この一週間は 夢であってほしい、悪夢が終わってほしい、
「今」を一生懸命生きてきた、
でも ここからは「明日」のことを考える、
「過去」のことを思い出す、
つらさが幾層にも厚みを出し重くなってしまうかもしれない。

被災地のみなさんは 今日まで十分に頑張りすぎてきています。
もう、これ以上に頑張れなんて、誰にも言えません。


今回 私のことを心配した海外の友人が
世界のあらゆるところからメールや電話をくれました。
そのほとんどは、こんなメッセージ。
「私たちの心はいつもあなたたちのそばにある」

「頑張れ」とまるで遠くから言うのではなく、
私の友人が オランダから、フランスから、スペインから、イスラエルから、アメリカから、
「そばにいるよ」と。

被災地の方たちにも、私から、私の家族から
同じメッセージを送ります。
「私たちの心はいつもあななたちのそばにある。
私たちができることは小さいかもしれないけれど、
心をそばに置き、祈り、できることをしていきます。」

本当なら被災地に駆けつけて
被災者の、子供たちの話を聴く支援をしたい。
現実の状況は難しいけれど、
いつも、何かできることが無いかを考えています。

被災地の方たちがつらさを吐き出すことができる
場所が、人が十分に派遣されますように。
大人でも弱音を吐きだせる場所がありますように。
子供たちが泣ける場所ができますように。

吐き出さなければ、これからずっとそのつらさを
一人で抱えて生きてしまいます。
一週間が過ぎました。
ここからは 被災地の心のケアが充実することを
祈っています。

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